前回のあらすじ
最強のデートは最悪死ぬデートに進化した!!
118話について、詳しくは知りたい方は前回の記事を参照してもらえれば!もしくはジャンプ+で無料で読めますので是非読んでみてください!!
118話の概要
最悪死ぬデートが始まり、デンジの住む「タツキコーポ」に到着したデンジとアサ。早速ルールの1つが明かされます。
ルールのその1は「 アパートの俺ん家以外のドアを開けちゃダメ」まぁよっぽどの事がない限り問題無いルールです。アサも「開けるワケ無いじゃん」と一蹴します。
それから何事も無く、映画の鑑賞会が始まります。鑑賞中、デンジがルールのその2「冷蔵庫は開けちゃダメ」とルールを説明しますが、ルールその1と同様「普通人の家の開けないでしょ」と一蹴。
続けて、ルールその3を開示するデンジ。そのルールは「性格がヤバい超問題児、ナユタの前でデンジとイチャイチャしない事」
まさかのルールに驚き「イチャイチャするワケない」と頬を赤らめながら大否定するアサ。このやりとりだけ見たら立派なラブコメ漫画です。
また、惚れてしまったデンジを危険から遠ざける為に、関係を断とうとする健気なアサであった。
だがしかし、アサの言葉をそのまま受け取ったデンジは「アサをちょっと好きになってたけど諦めるしかない」と萎え散らかします。
ここで突然、ヨルがアサの身体を乗っ取ります。デンジの傷ついた様子から、武器化できると感じたのか、いきなりキスを決め込むヨル。
そのまま武器にするべく、デンジの頭に触れたその瞬間、ナユタが帰ってきます。
イチャつく二人を見たナユタは「泥棒」と一言だけ発し指から鎖を射出。鎖がヨルの眉間をぶち抜くのであった。
アサの心境の変化
デンジの家を見たアサは、オナラの回数を競っていたり、おもちゃが散乱していたり、同居人(ナユタ)と仲睦まじく(?)過ごしてる様子を感じ取った結果、武器化しない事はもちろん、デンジを自身から遠ざけるようにしています。
結果的にヨルの介入で「泥棒」として一発検挙されてしまいましたが、デンジを想ってのこの発言に、アサの人としての成長も感じられる良い回でしたね!結果的にハチャメチャなことになったけど!
今後の展開予想
「泥棒」の容疑で一発検挙され眉間をぶち抜かれたヨル。この鎖は、前世であるマキマが、アキや天使の悪魔など、死んだ人間を操る際に使っていた鎖と同じような物と思われます。
この鎖は、物理的に殺害する物では無く、死体等の通常では支配できない物を強制的に支配する鎖ではないかな。と予想しています。
人間や悪魔だろうが支配できるであろう鎖にぶち抜かれたましたが、ヨルも通常の悪魔とは異なる状況なので、支配に成功するかどうかは微妙なところですね。
次回は、支配には失敗したものの、ナユタの鎖によって意識消失⇨色々うやむやになって一旦終息するのではないかな。と予想しています。
ナユタの支配が効かず、戦闘になる展開もありそうですが、そうするとあまりにも展開が早すぎる気もしますしね。
さて、次回更新は2月15日となります!!
隔週の悪魔さんが完全復活しています!!!お辛い!!!