前回のあらすじ
【悲報】三鷹アサ、ポエマーだった。
135話について、気になった方は前回の記事を参照してもらえれば!もしくはジャンプ+で無料で読めますので是非読んでみてください!!
136話の概要
アサにデビルハンターとしての人気を掻っ攫われて、意気消沈のデンジ。学校では、チェンソーマンアンチと過激ファンとの争いに巻き込まれ、ブン殴られる始末で、散々な様子である。
糞みたいな教師の糞みたいな説教を聞かされさらにテンションが下がる中、吉田ヒロフミが突如登場。「普通の高校生」らしく、授業をサボって映画に行くことを提案する。
よっぽど気分が落ち込んでいるのか、野郎のお誘いに乗り、吉田と映画館に行くデンジ。スクリーンの傍らには、タコっぽい悪魔の死体が転がっている。
チェンソーマン136話より
オブジェみたいにひっくり返っている悪魔は、たまたま映画館に現れ、たまたま映画館勤務のデビルハンターに殺され事なきを得ていた。
突然「デンジとデートしたいって女の子がいてね」と女性を1人映画館に残し席を立つ吉田。いつの間にか、女性が1人映画館に入ってきており、デンジを見ている。
「友人からの紹介で映画館デート」という、当初望んでいた「普通の」学生生活を用意されたデンジ。しかし、「これが「普通の」生活なのか?」と虚無感を強く感じている様子であった。
吉田に紹介された女性が隣に座るも、テンションガタ落ちのデンジは「俺は素晴らしい人間なんですけど、魅力は伝わらねえと思いますぜ」「今は一人になりたい」など後ろ向きな言葉を女性に投げかけます。
そんな中、デンジはとある異変に気づきます。何とその女性、隣に座るや否や、(デンジの)チンチンを触り出したのだ!
童貞感丸出しで慌てるデンジ。その様子を見て微笑む謎の女性。
女性の顔を見て、デンジはさらに一言。
吉田の小芝居と痴女
映画館で、悪魔があっけなく退治されたのを例に「チェンソーマンがいなくても問題は解決する」と語っていた吉田。おそらくこの一言を伝えたいが為に、悪魔を出現させて、映画館の職員に悪魔を殺させたのでしょう。偶然にしては出来過ぎである。
学校でのいざこざも、あまりに理不尽な喧嘩の売られ方をしていたので、そこからもう吉田の仕込みだった可能性も高いですね。
そして、吉田が紹介した謎の痴女もまた、ハニートラップ丸出しで逆に清々しさすら感じますね。
今後の展開予想
多分来週もチンチンって言ってるだろうな(断言)
前述の通り、明らかにハニートラップなので、この謎の痴女はナユタさんに早急に排除されるのでは無いかな。と予想しています。
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