前回のあらすじ
伝説のファミリーバーガー再び
141話について、気になった方は前回の記事を参照してもらえれば!もしくはジャンプ+で無料で読めますので是非読んでみてください!!
142話の概要
カルト教団の誘いを断り、平和な日常を選んだデンジ。デパートの屋上遊園地にナユタを連れていき、家族サービスに勤しんでいた。
そして、デンジの隣にはお目付け役(お目付けできているかどうかは不問とする)としてチン子(三船フミコ)が立っている。吉田と違い、デンジ達に堂々と同行している模様。
2人の会話の中でデンジの生活がトイレの中まで監視されている事をバラし始めるチン子。その事実と、トイレ内での自身の行動に戦慄するデンジ。
チンチンは触るし、果てはトイレまで覗いているチン子にドン引きするデンジ。そんなデンジの拒絶に対し「私もチェンソーマンの事は嫌いかも」と語るチン子。さらに「私の両親は、チェンソーマンと銃の魔人(早川アキ)との戦いに巻き込まれて死んだ」と自身の過去を語り始める。
また、アキを殺し絶望するデンジの姿を目撃していたチン子は、苦しみながら戦っているデンジという人間を守ると決めたのであった。
そんなやり取りを経て、デンジとチン子の間の空気が和らいだその瞬間、それに割って入るように「俺はチェンソーマン好きだなぁ」と胡散臭さ全開でバルエムが出現。
続けて、「これから、このデパートに悪魔が現れる気がするなぁ」「たくさんの人が死ねば、チェンソーマンが現れるかなぁ」とデンジをチラチラ見ながらほざき始めるのであった。
一方デパート内では、ウィップウーマン、ソードマン、ランスマンが揃い、意味深に買い物客達を眺めていた。
チン子死亡フラグ建設
現状知り得る情報では、対立している公安とチェンソーマン協会。チン子としてはバルエムと戦いは避けられないでしょう。
しかし、ウェポンズであるバルエムにチン子が勝つイメージが全く湧かないので、敗北→死が脳裏によぎって仕方がないですね。
アサに続いて、チェンソーマンではなく、人としてのデンジを見てくれる貴重な人物になったチン子さん。しかし、好感度爆上げも発生してしまい、この漫画の実績から見ていよいよ死にそう…生きてくれチン子…
今後の展開予想
実質ナユタとデパートの客達の命を天秤にかけられた状態のデンジ。次回はウィップウーマン、ソードマン、ランスマンによる市民の虐殺が始まるのでしょう。
しかし、次回はデンジに動きはなく、アサ、もしくはナユタの介入によりウェポンズの蛮行を一時的にでも制止できるのではないかな。と予測しています。
個人的には、飼い主様の生まれ変わりであるナユタを前に青ざめるウエポンズ達を見てみたい気もしますねwww
それではまた次回!!
そして、次回更新は9月20日です!しばらく隔週の悪魔は引っ込んでてくれよな!!
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