前回のあらすじ
デンジ、バラバラにされる
156話について、気になった方は前回の記事を参照してもらえれば!もしくはジャンプ+で無料で読めますので是非読んでみてください!!
157話の概要
前話の最後に足だけ見えていた人物はやはりアサであった。吉田に切り落とされた腕は再生しておらず、隻腕の状態である。また、その隣にはキガちゃんが立っている。
キガちゃんの「チェンソーマンを倒す事がチェンソーマンを救う事になる」という言葉を信じ、悪魔収容センターを襲撃する事を決めたアサ。強い意志を持ち、センターに近づいていく。
センターの監視職員がアサとキガちゃんを視認。即座に防衛システムを起動し、2人を撃ち殺そうとします。
しかし、事前に(アサの頭の中で)買収されていた防衛システムは「進学資金銃」という珍妙なネーミングの武器に変換され、センターの入り口を破壊します。
「貯金程度で兵器を買える訳ないのになw w w」とヨルに小馬鹿にされつつ、センターへ突入する2人。しかし、センターも2人の侵入に厳戒態勢で待ち構えます。
施設の設置兵器を全て掌握したアサ達であったが、センター内の職員からの銃撃などの攻撃は受ける為、慎重に歩みを進めます。また、キガちゃんは自身を「切り札」と称し、戦闘に参加するつもりは無い様子であった。
何とか隠れながら進んでいく2人であったが、ここにきてアサの得意技「ここ一番で転ける」が炸裂。ものの見事に発見され包囲される転倒芸人アサ。
片腕のため、すぐに動けない転倒芸人アサを守るべく、早速、「切り札」キガちゃんが参戦することになるのであった・・・
収容されるチェンソーマン教会幹部
アサとキガちゃんの目的はチェンソーマンなのですが、センターにはチェンソーマン教会幹部も収容されているとの事。
何やらセンター職員は、アサの目的がチェンソーマンではなく、幹部達であると勘違いしています。この認識の違いが、今後物語にどんな影響を及ぼすのか、非常に楽しみです!
それではまた次回!!
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