前回のあらすじ
「武器化しなければ出れない水族館」が開催した。そこで抜群のコミュ力と行動力で周囲をドン引きさせるアサなのであった・・・
114話について、詳しくは知りたい方は前回の記事を参照してもらえれば!もしくはジャンプ+で無料で読めますので是非読んでみてください!!
115話の概要
水族館に閉じ込められたデンジ達。アサのコミュ障っぷりが爆発してから約3日が経過し、水槽の魚も死亡した。食糧源を失い、状況はどんどん悪くなっている様子。
外部との連絡も取れず、携帯を破壊したアサを責め立てる伊勢海。それに対し、「チェンソーマンなら何とかしてくださいよ」と反論するアサ。
しかし、「自分はチェンソーマンではない」と告白する伊勢海。胸のスターターも、手術でつけた物であるという。
しかし、そうなるとユウコを殺した偽チェンソーマンは・・・?
衝撃のカミングアウトをかました伊勢海は、精神的に限界が来たのか、泣きながらチェンソーマンに助けを請い始めます。
精神を病んでいく学生達をよそに、デンジと吉田は冷静に状況を整理していた。しかし、永遠の悪魔が姿を現さない以上、現状は打つ手がない様子。
吉田との会話もそこそこに、デンジはアサに「大丈夫か?」と気にかける。
心身ともに追い詰められたアサは、今回のデートは、デンジを武器にする為のものであった事を謝罪する。また、自身の人間性についても悩み、苦しんでいた。
それに対し、「なに一人でブツブツ言ってんだ」「魚食えないならヒトデは食えるか!?」とアサに寄り添うデンジなのであった。
本当に10円でイスやってた男と同一人物かこいつ・・・!!
死の悪魔
水族館に閉じ込められ、脱出手段の見出せない一行。さすがの吉田も「死を覚悟している」と話し、それに続いて「チェンソーマンが食べてくれないかな?死の悪魔」と語っています。
しかし、「チェンソーマンが食べた悪魔は概念ごと消滅する」という事実は、ベテランのデビルハンターである岸辺ですら当時は知りませんでした。
しかし、その事実を平然と語る吉田。もしかしたら、吉田は現在、岸辺と協力体制にあるのかもしれませんね。
今後の展開予想
デンジの男前っぷりを受け、アサがデンジに惚れる。なんてカオスな展開が来るのではないかと勝手に妄想が加速しております。
また、そうなるとアサによるデンジの武器化は今まで以上に困難になるので、待ちかねた永遠の悪魔が登場⇨そしてノーベル賞へ・・・といった展開もあるのではないかと!
あと、今回は第一部の永遠の悪魔戦と同じくコベニの血族がいますので、コベニ弟が錯乱して自称チェンソーマン 伊勢海を殺害しようとする展開もあってほしい!!
さて、次回更新は1月4日となります!!2022年のチェンソーマンの更新は今回で最後となります。
それではまた来年お会いしましょう。良いお年を!!!