【ネタバレあり】チェンソーマン　第二部【第125話】

前回のあらすじ

アサ・根・ヨルを作るべく、落下の悪魔の魔の手がアサ達を襲う！！

124話について、気になった方は前回の記事を参照してもらえれば！もしくはジャンプ＋で無料で読めますので是非読んでみてください！！

125話の概要

メインディッシュ「アサ・根・ヨル」の完成に向けて、行き交う人々から目や耳をちぎっていく通り魔落下さん。

「目を10個と耳4つ」と目標の素材を揃え、今度はスーパーに向かいます。

スーパーでは、店員さんを天井に磔（はりつけ）状態にし、「人肉に合う林檎はありますか？」とファンキーな質問をする落下さん。続けて「敵対しなければ危害を加えません」と明言。これまでの言動からも見て取れますが、かなり理性的な悪魔のようです。

目的の「人肉に合う林檎」を入手したのも束の間、落下さんうっかり。男性の頭部を入手し忘れていました。「すみません、どなたかひとついただけませんか？」と懇切丁寧にお願いをしたその矢先

デビルハンターによる銃撃が落下さんを襲います。しかし、当然のように復活し「人類の持っている攻撃手段では私を狩ることは不可能ですよ」と絶望的な事実を明かします。さらに「どなたか頭部を1つくださりませんか？」と驚異の「妖怪首置いてけ」っぷりも発揮します。

そんな妖怪首置いてけの言葉など関係なしに射撃を続けるデビルハンター達。お願いしても頭部は頂けない。と判断したのか、落下の悪魔は、アパート一帯の重力を反転させ、デビルハンターを攻撃。見事に男性の頭部を入手します。

ひとまず、目的の品を全て入手し一安心の落下さん。しかし、安心も束の間、「ヴヴン」とチェンソーのスターター音と共に、チェンソーマンが落下の悪魔の腹を突き破りながら登場する。

即座に反撃し、チェンソーマンの胴体と首を切断する落下さん。しかし、反撃も意に介さず攻撃を続けるチェンソーマン。さすがの落下さんも「なんと　食べられる経験は初めてです」と少し驚いたような、感心したような言葉を漏らすのであった。

落下の悪魔の能力

前話までは、落下さんの攻撃は「心に傷のあるものを上空に堕とす能力」と、「触手？による斬撃」のみでしたが、無機物含め、任意の場所の重力を反転させる能力が描写されました。

まず落下さんの耐久が異常で、かつ場所が特定されただけで、建物ごと堕とされるというクソゲーっぷり。デンジが現れなければ、ヨルではどうしようも無かったでしょうねこれ・・・

今後の展開予想

前回までは、ヨルが落下さんと戦い、ピンチになった時にチェンソーマン登場！共闘へ！

といった展開を予想しましたが、いきなりチェンソーマンとの戦闘が開始しましたね。

しかし、落下さんの攻撃「心に傷のある者を落下させる能力」でデンジも危ないのではないかとも思っていましたが、何か楽しそうに戦っているので心配無用でしたねw w w

次回の予想としては、チェンソーマンVS落下さんの戦いが激化→チェンソーマンピンチに→ナユタが戦闘に介入！といった展開があるんじゃないかな。と勝手に思っています。

アサヨルコンビとの共闘もまだありそうですが、相手が悪すぎるし、ひと段落着くまで、アサは塞ぎ込んだまま、またしてもチェンソーマンの正体に近づけず。となりそう！

さて、次回更新は4月12日となります！！隔週の悪魔はしばらく地獄で引っ込んでくれてるみたいで何よりです！

それではまた次回！！

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